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4月から2月まで、一作品に付き1週間から2週間ほどの短い上映期間ですが
有名な歌舞伎の舞台を映画館で見ることがでる「シネマ歌舞伎」というのがあります。
一般の映画料金よりは少し高いですが、京都や大阪の劇場まで出かけて
かなり高額のチケット代が必要な本物の舞台のことを考えると
費用対効果は、抜群に良いかと思います。

確かに、臨場感は本物の舞台には及びません。
ですが、本物の舞台を撮影しており、ここぞという場面では
役者さんの動きや表情が、グッとアップになって画面いっぱいに映し出され
見せ場を見逃すことがありませんし、映画館なら劇場と違って
お席によって見え方に随分と違いの出るということもないと思います。
そして、アップで表情を捉えることにより、微かな眉の動きや
頬を伝う汗までもが見え、歌舞伎の素人観覧者にはとても分かり易かったです。

2019年度は、4作品を見に行きました。
作品によっては3時間を超えるものもあり、これについては
歌舞伎の舞台のように30分の幕間休憩とまでは言いませんが
たった5分というのは、トイレに立つか
何か少しお腹に入れておくかのどちらかしかできず
せめて10分ぐらいは取ってもらえないかなと思いました。
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