この秋から通っている毎週火曜日のストレッチ教室が休講だったので
映画のレディースデーだ!と思い、久しぶりに映画を見に行ってきました。
7月に見たトップガン2以来です。
2019年にアメリカで最も売れたミステリーが原作ということで
映画の評判も良いようでしたし、この作品を見ることに決めました。
映像も美しく、可憐で健気で
逆境にも負けない気丈な若い女性がヒロインでした。
が。
何ということでしょうか。
エンドロールが流れ、場内が明るくなっても
私には真犯人が分からなかったのです。
こんな事は初めてで、自分でも驚きました。
誰かと一緒なら映画の後に考察を重ねることもできたでしょうが
残念ながら1人で見たので、
大変にモヤモヤしたまま帰ってきました。
気分転換に映画を見に行ったのに、これでは逆効果です。
仕方がないので、ネットでネタバレサイトのようなのを幾つか読み
無事に真犯人を知るに至りました。
真犯人が分かってから、内容を色々と思い出してみますと
なるほど、ヒントとなる伏線が幾つも出されていたことに気付き
そういうことだったのか~!と改めて納得しました。
そして、しばらく映画館に行っていなかった間に
レディースデーというのは無くなり
代わりに、性別を問わず誰でもが割引になるスマイルデーというのができていて
これも時代の流れなのかなと思いました。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/