今年も鱧の美味しい季節がやって来ました。
ご好評を頂いている
西嬉の鱧しゃぶ。
丁寧に骨切りされた鱧を
自家製のポン酢でお召し上がりください。
ご予約お待ちしております。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
日本料理『西嬉』の女将と大将が綴る日々の出来事
今年も鱧の美味しい季節がやって来ました。
ご好評を頂いている
西嬉の鱧しゃぶ。
丁寧に骨切りされた鱧を
自家製のポン酢でお召し上がりください。
ご予約お待ちしております。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
自宅のデスクトップパソコンのキーボード、女将の要望でパンタグラフ式からメンブレン式のキーボードに交換したのですが、よく打つキーの文字が消えて来て少々使い辛くなってきました。
でもよく見ると消えると言うより、キーのトップが削れてるように見えるのですが・・・。
で、キーに張り付けるシールを探してきました。
取りあえず消えてるキーにだけ貼ってみましたが、いい感じです。
白地の物もあるようです。お困りの方ためして見てはいかがでしょうか?
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
好評なら次回もあるらしい
兵庫県産山田錦と神戸の水を使用した
香り華やぐ、神戸らしい上品な味わいに仕上げられたビール。
今ならありますよ~!
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
先日の日曜日、 『 だいもん紀子 あそび絵塾 第九回塾生作品展 』 を見に
ラインの館に行って来ました。
今回は一部のコーナーで、全く同じ構図の絵を
水彩とステンシルという2つの技法で描いたのを並べて展示してありました。
どちらもそれぞれに味わい深く、面白いなぁと思って拝見しました。
異人館界隈や北野坂通りは、この日が神戸まつりだったこともあってか
ものすごい数の人が訪れていました。
私は、日曜日にはあまりこの辺りを通ることがないので
改めてその観光スポットとしての人気ぶりに驚きました。
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私が卒業した大学では、年に何度か地域ごとに
「 地区会 」 という名前のミニ同窓会が開かれます。
今回、会場となっていたのは、以前から一度行ってみたいと思っていた、
旧居留地にある神戸オリエンタルホテルでした。
開催される時間を見てみますと、終わった後に走って帰れば
お店の開店準備に間に合うことが分かり、お友達を誘って出かけました。
地区会では、担当の幹事さんがいつもさまざまな趣向を考えて下さいます。
この度は、卒業生の方を講師に迎えた 「 パーソナルカラー 」 の入門講座を受けてから
美味しいお食事をいただくというものでした。
パーソナルカラーとは、個人を引き立たせる色 ( 似合う色 ) のことで、それは
その人の生まれ持った肌や目、髪の色や質感によって決まるのだそうです。
そして似合う色というのは、スプリング、サマー、オータム、ウインターという
4つのカラータイプに分けられるということでした。
一口にピンクと言っても、似合わない色目のピンクを身に着けると
青ざめて見えたり、疲れて見えたり、ほうれい線が目立ったりするのに
似合う色目のピンクを身に着けると、唇のツヤまでアップして見えるというのですから驚きです。
卒業生の中からモデルさんが一人前に出られ、講師の先生がこの方の胸元に
ドレープと呼ばれる大き目のハンカチほどの大きさの色の布を置かれました。
赤を例に取ってみますと、ルビーレッド、トマトレッド、ポピーレッド、カーディナルレッドという風に
4種類の赤いドレープを次々に置いて見せて下さると、なるほどお話の通りに、
全く印象が違って見えることが実感できました。
会場からも、「ほぉ~~~!」という感嘆の声が漏れました。
感動と共に新しい知識を学んだところで、お食事の時間が始まりました。
美しく盛り付けられたお料理は、どれもとても美味しかったですし
同じテーブルに座った方々とも、学年や学科が違っていて初対面だったにも関わらず、
同窓生というだけで、すぐに打ち解けてお話することができました。
初めて行った神戸オリエンタルホテルは、まるで外国の高級リゾートホテルのようで
お友達とも、こんなホテルに泊まりたいね~と興奮しました。
そんなオシャレなホテルで、前から興味のあったパーソナルカラーのについての
お勉強ができたことは、私にとってまさしく非日常なキラキラ体験でした。
その上お食事が終わった後、厚かましくも先生にお願いして
私のパーソナルカラー診断までしていただきました。
今回の企画をして下さった幹事様、講師の先生
ワクワクする時間を、どうもありがとうございました。
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追記 パーソナルカラーについて、私が間違った解釈をしていましたので
講師の先生にお願いして、正しい解釈を教えていただき
本文の一部を訂正いたしました。
先生には、ここに重ねてお礼申し上げます。