HAT神戸のなぎさの湯に行った休日、一緒に行った女将はマッサージも事前に予約済みで、所要時間ざっと3時間とのたまうではないか[E:wobbly]
そんなに長くは入ってられない
出汁ガラになってしまう(もう、出汁でんやろ!脂はでそうやけど!)
と言う事で、HAT神戸の海沿いを少し歩いてから温泉に入る事にした。
休日の夕暮れ時、涼を求める人、釣りをする人、犬の散歩にジョギングやウォーキングを楽しむ人達、それと子供達が公園でたくさん遊んでいたのが意外でした。
そんな中を、なぎさの湯から東の端まで歩き、折り返して西の端まで行き
その先の、みなとのもり公園まで行って見る事に。
しかし、この間阪神高速下の2号線を歩くのですが歩道が無い[E:coldsweats02]
さすがに路肩を歩くのも怖いので、隣接するコインPの中を歩かせていただいた。
この24時間で最大600円の駐車場、たくさんの車が止まっている。
西の端は、ポートライナーとほぼ交差していて、200メートルも歩けば貿易センター駅
電車が着けば、数十人の人が駐車場に戻ってくる、ここに駐車して三宮に出て行っているようです。そしてこの隣がみなとのもり公園です。
みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)は、震災の経験と教訓を後世の人々に継承するため、復興の記念事業および防災公園として整備され震災から15年目の2010(平成22)年1月17日に開園しています。みなとのもり公園
計画段階から市民参画で行われ、若者の意見も取り入れられていて
バスケットコートやインラインスケート・スケートボードが楽しめる専用広場にストリートダンスやジャグリングの練習に使えるステンレス製の鏡あり、場所によっては24時まで照明がついているようです。
その後の運営も市民や利用者が行っているようで、定期的に草取りや清掃が行われています。
中央の芝生広場を囲むように、一周460メートルのジョギングコースがあるのですが、内側がオールウェザーのトラックと同じ作り、つまり全天候型の陸上競技場のトラックと同じもので出来ています。足への負担も減り、走る人には嬉しい設備です。
語り継ぎ広場には、「しあわせ運べるように」の歌碑も設置されていました。
勿論、防災公園としての機能も持ち、仮設トイレ・地下貯水槽・ソーラー風力照明灯・備蓄倉庫などを備えています。
みなとのもり公園を一回りして、かれこれ1時間半ほど歩いてなぎさの湯に戻りお風呂につかりました。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/