西遊嬉(saiyuki)

日本料理『西嬉』の女将と大将が綴る日々の出来事

2011年05月

成田一徹・切り絵展 ・・・ 女将

Photo 先日の日曜日、ずっと行きたかった成田一徹さんの切り絵展を見に、三木市立堀光美術館へ行ってきました。

成田さんの作品は、第1・第3木曜日に神戸新聞の夕刊に「新・神戸の残り香」というタイトルで連載されています。

見慣れた神戸の風景が、成田さんの手によってモノクロのとても繊細な切り絵となって再現されており、いつもそれを見るのを楽しみにしていましたので、出掛ける前からワクワクしていました。

この日は、台風のために大変なお天気でしたが、美術館の入り口からは次々と新しいお客様が入って来られ、失礼ながら、改めて成田さんの人気ぶりを実感しました。

その成田さんですが、幸運にも美術館にいらしていたので、購入した本を片手に勇気を出してサインをお願いしたら、気軽に応じて下さいました。
いい記念になり、とても嬉しかったです。

『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp

阪急電車 ・・・ 女将

Photo 火曜日のレディース・デーに、映画 『 阪急電車 』 を見てきました。

この映画に出てくる今津線には、毎月1度お参りに行く清荒神さんや、毎年1度厄除けのお願いに行く門戸厄神さんがあります。

また、今津線ではありませんが、私は学生時代に阪急電車を使って通学していましたし、今も所用があって、月に何度かは阪急電車を利用しています。

そういう思い入れたっぷりに、この映画を見ました。

ストーリーも、人生のホロ苦さや喜びが描かれていて、とても良かったのですが、見慣れた風景や聞き慣れた関西弁、それから阪急電車の発着の音楽など、こんなに身近に映画の中の世界を感じたのは、初めてのことでした。

それに、冒頭のシーンで出てくるカフェは西嬉の近くで、私もお友達と何度か行ったことがある場所だったので、びっくりしました。

予め読んでいた原作を、家に帰ってからもう1度読みたくなりました。

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食に関わる職業 (大将)

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5月7日 神戸新聞朝刊の記事(クリックで拡大します。)

専門は違えど同じ食に携わるお仕事、店主の亀山さんの気持ちはよく分かる。

今の仕事に就き暫くたったまだ若かりし頃、
食べれば無くなってしまう物じゃなく、形として残る物を作る職
大工さんや設計士等の建築関係の仕事がいいな、なんて思っていた時期があった。

新聞の記事も決して明るい話では無い、それでも「美味しかった」・「また来ます」なんて言って帰られ、何かの時に「あ、あれ美味しかったよな」なんて思い出して頂ければ、調理師にとってこれほど嬉しいことはなく、そんな方が一人でも居て下されば、なんとかがんばってお店を続けていける。そんな風に思うのであります。

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ありがたい事に、西嬉を接待に使ってくださるお客様もたくさんいます。
そんな時は、私も女将もお客様の会社の社員になった気持ちで頑張り、後日その商談が上手く行ったと聞けば本当に嬉しい。

また、結婚記念日やお誕生日などの大切な記念日を、西嬉で過ごしてくださる方もあります。
お祝い事であれば、気持ちだけではありますが焼鯛をご用意させて頂いています。

先日も、80歳のお誕生日をご家族でお祝いされたお客様がありました。

224 そして、先週末
西嬉でプロポーズ大作戦(ちょっと古い)が決行されました。

2名様でご予約を頂いていたお客様
お昼間に花を持って行くので預かっていて欲しいとの事。
お預かりする際に、女将がプロポーズですかなんて聞いて見たら、大当たり。
どんな女性をお連れになるのか、そして結果はどうなるのか、こちらもドキドキ。

プロポーズの言葉はわからないが、彼女の目には涙。
OKの大成功。
お似合いの好感の持てるお二人、こちらまで嬉しくなってくる。
ご両親には勿論これから、まだ難関が待ってそうですが、二人で力を合わせてゴールされ素敵な家庭を築いて頂きたいですね。

そうそう、もう随分前になりますが
西嬉で、彼女のご両親に「娘さんをください」
って言った方がありました。
こちらもOKでしたね。

食べてしまえば無くなって、形に残せない職業ではありますが
心の中に西嬉に来たことを残して頂ける
そんな方が居て下さると信じて、がんばって行きたいです。
そして何年か後、またご来店頂ければ、これほど嬉しい事はない訳で
長く続けて行かなくてはと思うのであります。

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川西 英 神戸百景 ~百の景色をたどる旅~ ・・・ 女将

Photo 神戸市役所2階の市民ギャラリーで開催されている 『 川西英 神戸百景 百の景色をたどる旅 』 に行ってきました。

これは、神戸を代表する版画家の川西英さんが描かれた昭和37年出版の「神戸百景」の風景を、旅人を自認なさっている神戸市在住の会社員 喜多孝行さんが、休日を利用して改めて同じ角度から写真撮影した現在の神戸の写真と、並べてパネル展示してあるという、とても興味深い展覧会でした。

開催の初日だったためか、TV局の方も取材に来られていましたし、市長さんのお姿も見られました。
でも私が驚いたのは、川西英さんの息子さんであり、後継者でもある川西祐三郎さんが、会場にいらしていたことです。

川西祐三郎さんには、以前にもお目にかかったことがあるのですが、88歳になられる今も、写真撮影のお願いににこやかに応じて下さって、とてもお元気そうでした。
祐三郎さんのスタイリッシュでモダンな版画の大ファンでもある私は、握手までしていただき、とてもうれしかったです。

会場には、比較的年配の方が多く見られ、往時の神戸の様子を懐かしそうにご覧になったり、お連れの方と思い出話をなさったりしていたのが、印象に残りました。

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塩屋~高取山 (大将)

神戸祭りの15日日曜日
3ヶ月半程ぶりの高取山は月見茶屋を目指して、この日はK氏と二人で塩屋からスタートして見ました。

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JRに乗り塩屋駅で下車、塩谷の駅に降り立つのは初めてだし、JRで神戸駅より西に行くのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりです。

駅前のコンビニでおにぎりを買い7時40分出発、小さな駅前商店街を抜け左に進路を取り塩屋谷川に出て、川沿いを北上突き当りを右へ、道なりに進み2田爪の分岐を右へ、急な坂を登り塩屋保育園を過ぎると、右写真の分岐へ出ます。左の坂が六甲縦走路始まり。

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暫く進むと六甲縦走路西起点の看板、この先から木陰が気持ち良い樹間の道が続き、
須磨浦山上遊園に出ます。
天気も最高で、淡路島や明石海峡大橋が実に綺麗に見えます。

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もう一登りで、旗振山山頂に出て須磨浦公園からの縦走路と合流。

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縦走路を進み、

015 10時、本日の目的地
高取酒場・月見茶屋に到着。

先客の常連さんと談笑中の
まっちゃんにご挨拶して
私達も乾杯[E:beer]

神戸祭りのためか
連休明けで、皆さんお疲れか
この日はお客さんもまばら。

持参のおにぎり、おつまみにおでんをあてに
まっちゃんの炊いた、山吹もいただき(これが美味かった)
空き瓶が増えていく。

先客の常連さんも帰られ
次の常連さんが登場。

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お名前も知らないが
お顔は知ってる常連さん。

前回、鍋した時に ナマコ頂いた方
朝、船出して釣りしてこられるようで
この日は、ガシラ数匹にコダイ・ベラを持参
水洗いを私がして、まっちゃんがうどんの出汁を使って煮付けてくれました。
これがまた美味い[E:happy02] 出汁もめちゃうまで大満足
ごちそうさまでした。[E:smile]

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会話も楽しくふと気が付けば、時計の針は17時と30分
すっかり良い気分の私達、月見茶屋を後に帰路についたのですが
K氏とまっちゃんの写真、撮った覚えが全くない[E:coldsweats01]

19時頃帰宅(帰り道に買い物した、コンビニのレシートから多分この時間)
床にて沈没[E:wobbly]
実家に帰っていた女将からの電話で、22時目が覚める・・・[E:coldsweats02]

いやぁ~、楽しい一日でした。[E:bleah]

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