先日の日曜日、ずっと行きたかった成田一徹さんの切り絵展を見に、三木市立堀光美術館へ行ってきました。
成田さんの作品は、第1・第3木曜日に神戸新聞の夕刊に「新・神戸の残り香」というタイトルで連載されています。
見慣れた神戸の風景が、成田さんの手によってモノクロのとても繊細な切り絵となって再現されており、いつもそれを見るのを楽しみにしていましたので、出掛ける前からワクワクしていました。
この日は、台風のために大変なお天気でしたが、美術館の入り口からは次々と新しいお客様が入って来られ、失礼ながら、改めて成田さんの人気ぶりを実感しました。
その成田さんですが、幸運にも美術館にいらしていたので、購入した本を片手に勇気を出してサインをお願いしたら、気軽に応じて下さいました。
いい記念になり、とても嬉しかったです。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp