ちょうど一年前の、しまなみ海道の続きです。
書きそびれていましたが、とても良い所だったので書いておきます。
朝一番のフェリーに乗り、今治港から大下島小大下島を経由して岡村島へ上陸
観光用のフェリーではなく生活の足、街の人間が国道を車で走るような感覚ですかね。
この岡村島から大小七つの島々を橋伝いに渡り
本州は呉市に向かいます。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
日本料理『西嬉』の女将と大将が綴る日々の出来事
ちょうど一年前の、しまなみ海道の続きです。
書きそびれていましたが、とても良い所だったので書いておきます。
朝一番のフェリーに乗り、今治港から大下島小大下島を経由して岡村島へ上陸
観光用のフェリーではなく生活の足、街の人間が国道を車で走るような感覚ですかね。
この岡村島から大小七つの島々を橋伝いに渡り
本州は呉市に向かいます。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
先日の日曜日、神戸サンボーホールで開催されていた 「 第6回ひょうご大古本市 」 に行ってきました。
22の古書店さんが集まって、15万冊もの本が並んでいる様は、壮観でした。
本の種類も、和綴じの郷土史・古い映画のポスター・セピア色の絵葉書・古地図・児童書の附録・雑誌、美術大全・会社年鑑等、本当に多様でした。
元々、本を読むのが好きなので、何か文庫本でも買って帰ろうと思っていたのですが、たまたま目にした棚の一番上に、大好きな版画家の川西英さんの 『 兵庫百景 』 という版画集を見つけてしまいました。私が生まれるずっと前、昭和39年の発行です。
一辺およそ35cm四方で厚さは5cm余り。片手では棚からスッと抜き出せないほど重かったです。
本棚の脇に置いてある机の上に持っていってワクワクしながら中を開いてみますと、明るく鮮やかな色彩が目に飛び込んできました。
画集のタイトル通り、神戸のポートタワーや毎月お参りに行く宝塚の清荒神さん、城崎の松葉ガニや淡路の水仙郷など兵庫各地を描いた美しい100枚の版画が収録されています。
神戸商工会議所が年に10回発行している「神戸商工だより」の表紙にも、川西英さんの版画が使われていた時期があり、私はそれを切り取って 『 川西英コレクション 』 と名付けて大切にしているのですが、今回のこれは本物です。
それも驚いたことに、一枚ずつの版画がページの上にノリで貼り付けられ、裏面には短いながらもスケッチに行った時の川西英さんの感想が書いてあります。
どうしてもどうしても、欲しくなりました。
今まで買った本の中では一番高い買い物でしたが、幸い、お財布の中にはギリギリ足りるだけのお金が入っていましたので、買うつもりでカゴに入れていた何冊かの文庫本を棚に返し、これも一期一会と考えた末、思い切って買いました。
大将は、ただただ驚いていました。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp
ちょいと前の事ですが、店のコンロのガスバーナーを交換しました。
見て分かる通り、右側が新品です。
バーナーは確か3代目だったような気がします。
本体は開店以来、16年目
このコンロ、発売以来40年のロングセラーのプロ用
本体ごとの新調を考えていたのですが
メーカーに電話したところ
まだまだ使えます。と言う返事
商品に自信がある証拠ですが、なんとも商売気がない。
でも、商品が売れない、売れないと嘆いている
なんとも、良い社長さんです。
これからも使い続けますので、頑張ってくださいよ。(おまえが頑張れよ[E:coldsweats02])
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/
この度の地震にさいし
郵便局で赤十字に義援金を振り込みました。
その時に、花の種の付いた、カードを頂きました。
そこで、昨日植えて見ました。
上手く咲かすことが出来るでしょうか?
経過をお楽しみに!(いつしか、触れなくなったら、しくじったと思ってください[E:shock])
(これは、しくじったら あかんやろ[E:coldsweats01])
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp/