毎年欠かさず見に行っている神戸ルミナリエに、今年も行ってきました。
日曜日の夜でしたが、混雑を避けて20時半過ぎに会場に着いたため、土曜・日曜用の長い迂回路も、人の減少と共にショート・カットされていたのは、ラッキーでした。
訪れている人たちは、みんなニコニコと頭上の光のアーチを見上げ、あまりの美しさにため息をついたり、写真を撮ったりしていました。
会場には荘厳な音楽が流れ、この神戸ルミナリエが、ただの冬のイルミネーションではなく、1995年の阪神・淡路大震災で亡くなった方々への鎮魂の灯りでもあるのだと、思い出させてくれました。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp