「いきなり」冬がやってきた。
梅雨入りも、いきなり
梅雨明けも、いきなり
だった気がする。
夏はむちゃくちゃ暑くて
先週まで、お店ではクーラーを入れていた。
今週になって、木枯らし一号が吹き
いきなり、冬になってしまった。
秋が無い ⇒ 秋無い ⇒ あきない ⇒ 商い
お仕事頑張ろう[E:coldsweats01]
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp
日本料理『西嬉』の女将と大将が綴る日々の出来事
「いきなり」冬がやってきた。
梅雨入りも、いきなり
梅雨明けも、いきなり
だった気がする。
夏はむちゃくちゃ暑くて
先週まで、お店ではクーラーを入れていた。
今週になって、木枯らし一号が吹き
いきなり、冬になってしまった。
秋が無い ⇒ 秋無い ⇒ あきない ⇒ 商い
お仕事頑張ろう[E:coldsweats01]
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp
セレブな生活とはとんと無縁な私にとって
全く関係ない世界、発売の度に騒ぎになっていたが
異次元のお話だった。
本屋で手に取りレジに行って驚いた、2520円でした。
何の根拠もなく、1500円位かと思っていたもので。[E:coldsweats01]
他にも言いたい事はあるのですが
ここで行っても、載らない者のヒガミにしかならないし
余り書くと女将の検閲が入り
記事ごと削除命令が出そうなのでやめときます。
そんな私が、タイヤ屋さんのガイドブックをなんで買ったか?
それは、よく知っているお店が載っていたからなのです。
ここは、私がこの業界に入り
初めてお世話になったお店です。
右も左も分からない、若僧に一から教えてくれたお店です。
そして、「田むら」のおやじさんと奥さんは、私と女将の仲人さんでもあり、年始と夏のご挨拶は欠かす事無く、続けさせて頂いています。
まだまだ、足元にも及びませんが
「田むら」のおやじさんが、私の目標でもあるのです。
そんな、「田むら」が載ったものだから
つい嬉しくなって、ガイドブックを買ってしまいましました。
「田むら」が載るよと聞いたのが、今年の夏のご挨拶にお伺いした時。
担当の男性がお店を訪れ、記載される事を告げ、「試食は済んでいるので」と言いその他の事を取材し、何か連絡する事があればこちらへと、受付窓口の女性の方の名刺を置いて行かれたそうです。
思い起せば、お一人でお見えになりカウンターでコースを食べて帰った人が
覆面調査員、なんて世間で言われて調査の方だったのかなぁと言うことでした。
調査員とお店を訪れた担当の方は、名刺も頂いてなく
直接連絡を取ることは不可能、このあたりは公正を期する為に厳格にされているようです。
そして、19日に兵庫県公館で行われた発表会
兵庫県と神戸市の強い要望で、今年から加わった神戸地区
そんな事から、神戸での発表会になったのでしょう(知事はCOP10の会議出席のため不在)
その帰りに、田むらのおやじさんが、県庁から歩いてわざわざ西嬉に寄ってくださいました。
ありがたく、嬉しいことです。ありがとうございました。
そんなこんなで、西嬉とは直接何の関係もないのですが
なんだか嬉しくなってしまった、一般庶民の大将でした。[E:happy01]
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11月16日から運航を休止する明石淡路フェリー(明石市中崎2、愛称・たこフェリー)。航路存続の行方とともに注目されるのが、人気キャラクター「たこファミリー」の処遇だ。たこフェリーの大麻一秀社長は、神戸市内の印刷会社が保有する商標権を別会社に移す計画を進めるが、主要株主でもある明石市は「ジェノバラインが運航を引き継ぐためにも、商標権の受け皿はたこフェリーに」と主張。漂流するファミリーの落ち着く先は‐。
「たこファミリー」は「パパたこ」など8匹の家族という想定で、着ぐるみもある。「ワルたこ」「たいやんきー」も加わり、携帯電話ストラップや合格お守りなどグッズ商品の売り上げは年間1500万円に達する。
運休を機に、印刷会社の商標権を移動させることになり、大麻社長はトップと面識のある明石市内の企画会社で引き受けさせ、休止後も販売する意向を示す。
大麻社長は「たこフェリーは事業を清算するので、グッズの販売や商標権の管理はできない。著作権者の同意も得ており、最善の選択」と話す。
こうした動きが「会社財産の私物化」に映った明石市。グッズ部門をフェリー事業再開後の収入源の一翼と見込むだけに、商標権について「たこフェリーで受けるのが筋だ。事業清算に並行してグッズの販売管理も可能。航路再開の支障になるようなことはやめてほしい」と批判する。
著作権者のイラストレーターゆざわともこさんは「とにかくキャラクターの存続を望むだけ。夢を壊さない形で決着してほしい」と話している。
(森本尚樹)(2010/10/21 10:41) 神戸新聞WEBより
先日の吹奏楽を聞いた後、運行休止が決まってしまった、たこフェリー乗り場へ行ってみた。
フェリーは出航したところで、見れなかったが売店に寄って、「パパたこ」の携帯ストラップを買ってきた。
このたこファミリーも、荒波に揉まれて大変そう、早く安住の地が(いや、壷が)見つかると良いね。
しかし、今にして思えば今年1月にドックで見た、たこフェリー「あさしお丸」。
売却のための、お色直しだったのだろうか?
「あさしお丸」はタイの船会社に売却され、今月15日にタイに向けて旅立ったそうです。
なんとしても、再開して欲しい「たこフェリー」ですが、素人目にも、その道のりは険しそうですね。
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よく晴れた10月17日(日)明石市民会館で行なわれたプレミアムコンサート2010『午後は〇〇おもいっきり吹奏楽三昧』を聴きに行って来ました。
加古川陵南シンフォニックバンドさん、六甲ヴェルデ吹奏楽団さん、宝塚アカデミー音楽団さんという3つの吹奏楽団さん主宰のコンサートでした。
それぞれの楽団さんが、アニメの主題歌やNHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマ、ミュージカル曲などのお馴染みの曲を、迫力溢れる演奏で聴かせて下さいました。
アンコールでは、3つの楽団さんの合同演奏で懐かしい山口百恵さんの曲が流れ、「音楽の秋な1日」を過ごしました。
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ススキとコスモス、それに田んぼのあぜには彼岸花。
これらが一度に観賞できる、今年の変な気候
そんな、晴天の体育の日の連休
毎年、恒例のお泊りBBQを開催。
お昼頃、三々五々集合、荷物を降ろし
暫しビール片手に雲を眺めながら、ウトウト至福のひと時[E:confident]
この日は陽が照ると暑い、日中は半そで短パンで十分な気候
そして、夕焼け空に雲が染まる頃
いよいよ、本日のメインイベントBBQの始まり
日が暮れてくると、さすがに寒くなってきました。
最近食べる量は減ってきましたので、ちょっと良いお肉をいただき
秋ですので、松茸もちょっとだけ
飲む量は・・・・???
お腹も膨れて、酔っ払ったここち良い気分で
炭火にあたりながら、取り留めのない話をし、秋の夜長を過ごす。
いつもなら、焚き火を囲みながら時間を過ごすのですが
この日は、夜になり雨が降り出したため断念。
後は順番にお風呂に入り、後片付けは明日にして
皆、布団に沈んで行きました。
諸般の事情により、今回は奥様方の参加がなく
男ばかり4人と子供が3人(これも男子3人)
これはこれで、良しです。
春と夏に開催している、「お泊りBBQ」
始まったのは、かれこれ四半世紀前
猪名川町にある、大野山のキャンプ場が最初
その後、場所を色々変えなんだかんだ言いながら続いてます。
ずっと日帰りだったのが、山の家を貸して頂ける様になって
お泊りになりました。
その時代時代に、メンバーも変わってきましたが
主要メンバーは最初のまま、腐れ縁です。
まだまだ、続いていくと思います。
いや、続けて行きたいですね。
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