子どもたちに鯛(たい)の形をした鯛の骨「鯛中鯛(たいのたい)」を探してもらおうと、愛媛県愛南町は26日から3日間、町立小中学校と幼稚園の給食にマダイのカマ焼きを出す。
鯛中鯛は胸びれ付近にあり、肩甲骨と烏口(うこう)骨がつながったもの。慎重に取らないと二つの骨が折れてしまう。魚食教育の一環で、地元漁協が養殖マダイを提供する。
江戸時代には縁起物としてお守りにする人もいたとされ、歌手の故美空ひばりさんも集めていた。町は「宝探しをする気分で楽しく魚を食べ、幸運も手にできたら」。
2010年1月25日 asahi.com より
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もうすでにご存知の方も多いと思いますが
先ずは鯛中鯛が何処にあるかからご紹介しましょう。
パソコンの故障、修理、再セットアップ等に手間取り、久々の更新になってしまいました。
またよろしくお願いします。