手前の靴が私の靴、鱧の頭の部分とほぼ同じ
鱧の重さは、13.3キロ
見るからに食欲がわかないサイズ[E:coldsweats01]
使い道としては、蒲鉾に加工するぐらいでしょうか
海では絶対に遭遇したくないですね。
私の手にはおえませんね。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp
日本料理『西嬉』の女将と大将が綴る日々の出来事
手前の靴が私の靴、鱧の頭の部分とほぼ同じ
鱧の重さは、13.3キロ
見るからに食欲がわかないサイズ[E:coldsweats01]
使い道としては、蒲鉾に加工するぐらいでしょうか
海では絶対に遭遇したくないですね。
私の手にはおえませんね。
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元町の方に用事があったので、ついでに少し足を伸ばして神戸南京町春節祭に行って来ました。
ここは元々人通りの多い場所ですが、やはりお祭りのこの時期は、平日でも大勢の人が通りを埋め尽くしている感じがします。
赤い提灯や旗が、その賑やかさを一層盛り上げていました。
ひと通り見終わって帰ろうと思った時に、屋台のところでじっと動かない人がいることに気が付きました。
ブロンドの髪のキレイな人で、先ほど私が通った時も同じ場所にいました。
どうしたのだろうと思って近付いてみますと、あれれれ?
マネキン人形さんでした!
騙されてこうしてのぞき込みに来た人は、きっと私だけではないはず・・・。
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2月2日(月)まで、そごう神戸店新館7階の美術画廊で開催されている、魚谷清兵衛さんの『経木手備前展』に行って来ました。
経木とは木材を紙のように薄く削ったもののことを言いますが、魚谷さんのお作りになる備前焼も大変薄く、ご自分で「経木手備前」と名付けられたそうです。
一般的に焼き物は、どっしりと重いというイメージがありますが、これらの作品はどれもとても軽いことに驚かされます。
そごうの地下1階の魚谷清兵衛商店では、社長の魚谷さんこだわりの塩辛やカラスミ、雲丹などが買えます。
本業は一体どちらの方なのか、この次に西嬉にいらした時に伺ってみようと思いました。
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山形県鶴岡市の飲食店「鮮魚料理きぶんや」でフグを食べた7人が体のしびれを訴え、2人が一時重体となった食中毒で、同店が県にフグ料理の営業届をしていないにもかかわらず「旬の魚」と常連客に説明してメニューに載せていないフグを提供していたことが27日、分かった。
鶴岡署によると、重体となった2人は夕方までに若干持ち直して重症となり、いずれも命に別条ない。ただ、軽症者の1人が悪化したため重症は計3人となった。残る4人は軽症。
同署によると、被害があったグループの4人が常連客だったことから店の経営者の相沢巌さん(65)が、鶴岡市の業者から仕入れた新潟県産のヒガンフグ(別名メアカフグ)をさばき白子の塩焼きなどを提供した。
相沢さんはフグ調理の資格や一般的な調理師免許を持っていないという。
相沢さんは「トラフグ以外の白子は毒がないと思った」としているが、同署はヒガンフグは白子(精巣)などに毒があるため白子が原因とみて、業務上過失傷害容疑で家宅捜索などをしている。
山形県は店に27日付で営業禁止を命じた。
神戸新聞web(1/27 22:22)より
ちょっとビックリなニュースです。
毎年、フグ中毒のニュースは聞くのですが、よくあるのは素人が釣って来たフグを、自分で調理して中毒になるパターン。
しかし、この度は飲食店で調理された、「てっさ」と「白子」を食しての事故、「どんなフグを食べさせたんや」と思っていたら、調理師免許もフグの調理資格も無しで調理、これじゃぁ~素人が調理したのと同じゃないか。
一般にフグ料理として飲食店で出されるのはトラフグですが、これもフグ毒である「テトロドトキシン」が含まれる、肝(肝臓)・真子(卵巣)・目玉・脳みそは除去しなくてはなりません。
可食部分である白子も中には両性と呼ばれ、雄の白子とメスの真子の両方を持つ物が稀にいて、厄介なものは白子の中に真子が隠れているものもあります。
事件のヒガンフグ以外にも沢山の種類がいて、肝・真子以外にも白子や身・皮にまで毒を持つものもあります。
自分で釣って来た、種類が分からないフグを自分で調理して食べるような事はしないでください。
写真でも撮ってリリースしてあげてはどうでしょうか。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp
弾いて下さったのは普段は会社員として働いていらっしゃる方ですが、一人で同時に何種類もの楽器を演奏するということで、ニコニコ動画のサイトでとても有名になり、テレビ出演までなさった方です。
もちろん普通に弾くピアノもとてもお上手で、本業のお仕事でお休みが取れた時には、こうして各地のファンの方々の要望を受けてライブを開いていらっしゃいます。
インターネット上で募集のあった集まりに参加するのは初めてのことでしたのでとても緊張しましたが、会場となったスタジオは西嬉から歩いて5分ほどの場所でしたし、勇気を出してお店のドアを開けました。
ジャズやクラシックや宮崎駿さんの映画音楽のメドレー、時にはCMソングなどジャンルを問わないレパートリーの広さに、ただただ感心するばかりでした。
その中には、私が大好きで西嬉の営業中にもBGMとして流している We're All Alone という曲もありました。
とてもうれしかったです。
ライブの間ずっと首に掛けていた日付とサインの入った参加証を記念にいただき、大満足の内に帰りました。
『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp