神戸市中央卸売市場運営協議会本場活性化対策委員会が
市場をPRする統一マークを作成
ホームページも立ち上げ、季節ごとの旬の食材を紹介していくそうです。
輸入食材の氾濫や、スーパーなどの産地からの直接仕入れ等、卸売市場の存在価値が揺らいでいる昨今、付加価値を付け市場の価値を、見直してもらうのが本来の目的でしょう。
市場の中には、保健所の検査室もあり、市場に入ってくる物はもちろん、中卸業者が店頭に並べている物を、見回り無作為に抽出して検査しています。
こんなところからも、中央市場の安全性に注目してもらい、中央卸売市場の存在価値をもう一度見直してもらいたいですね。