2006年10月
10月22日(日)赤坂山(滋賀県高島市マキノ町)に登って来ました。天候は曇
今回の山行は、友人家族4人といっしょです。朝7時尼崎の友人宅で待ち合わせ、7時30分ごろ友人の車で出発。約2時間で登山口のあるマキノ高原スキー場に到着、9時50分ごろ 友人の息子(左:兄のじゅん 小3 右:弟のりゅうじ 小2) に登り始めました。
スキー場ではたくさんの人がキャンプを楽しんでました。
スキー場の奥が登山口です。
ここから山頂まで3.7キロがんばりましょう。
しかし、いきなり段差のきつい階段これがかなり続きます。
子供にはちょっと辛かったようです。
中間地点の武奈ノ木平にあった東屋、
ここで小休止。
ちょっとだけ紅葉・・・!
しばらく行った堰堤の先にあるせせらぎ
粟柄越(あわがらごえ)手前にいらしたお地蔵さん
右側のお地蔵さんはお顔がありませんでした。
粟柄越の先にある石仏
ここから5分強で山頂に到着。
12時5分山頂着
山頂より登山口マキノ町方面
山頂より明王禿(みょうおうのはげ)方面
山頂より美浜町方面
今回一緒に登った友人家族
予定では明王禿まで行き赤坂山に一度戻り、寒風まで稜線歩きを楽しむつもりでしたが、この日の山頂は風が強く気温も低めでとても寒かったので登りのコースを下りてきました。
下山後はスキー場にある温泉さらさで汗を流して帰路に着きました。
マキノ高原の近くにあるメタセコイアの並木、雪が降れば冬ソナ気分?お好きな方いかがですか。
この度登った赤坂山、昨年お客様から教えていただきやっと行く事ができました。山頂より天に向かい心の中で報告しました。とどいたかな?
西嬉 HP http://www.nishiki.ecweb.jp
今回の山行は、友人家族4人といっしょです。朝7時尼崎の友人宅で待ち合わせ、7時30分ごろ友人の車で出発。約2時間で登山口のあるマキノ高原スキー場に到着、9時50分ごろ 友人の息子(左:兄のじゅん 小3 右:弟のりゅうじ 小2) に登り始めました。
スキー場ではたくさんの人がキャンプを楽しんでました。
スキー場の奥が登山口です。
ここから山頂まで3.7キロがんばりましょう。
しかし、いきなり段差のきつい階段これがかなり続きます。
子供にはちょっと辛かったようです。
中間地点の武奈ノ木平にあった東屋、
ここで小休止。
ちょっとだけ紅葉・・・!
しばらく行った堰堤の先にあるせせらぎ
粟柄越(あわがらごえ)手前にいらしたお地蔵さん
右側のお地蔵さんはお顔がありませんでした。
粟柄越の先にある石仏
ここから5分強で山頂に到着。
12時5分山頂着
山頂より登山口マキノ町方面
山頂より明王禿(みょうおうのはげ)方面
山頂より美浜町方面
今回一緒に登った友人家族
予定では明王禿まで行き赤坂山に一度戻り、寒風まで稜線歩きを楽しむつもりでしたが、この日の山頂は風が強く気温も低めでとても寒かったので登りのコースを下りてきました。
下山後はスキー場にある温泉さらさで汗を流して帰路に着きました。
マキノ高原の近くにあるメタセコイアの並木、雪が降れば冬ソナ気分?お好きな方いかがですか。
この度登った赤坂山、昨年お客様から教えていただきやっと行く事ができました。山頂より天に向かい心の中で報告しました。とどいたかな?
西嬉 HP http://www.nishiki.ecweb.jp
「お昼ごはん、何食べる?」
「鳥〜〜〜♪」
煮ても焼いても揚げたとしても
鳥肉って、おいしいと思う。
そんな日の夜。。。
創業昭和25年、焼き鳥と釜飯の豊国さん ご夫婦がご来店。
異業種同業者間での、戦略会議を展開しつつ
神戸の夜は、更けてゆく。
西嬉 HP http://www.nishiki.ecweb.jp
10月7・8・9日の連休中に北アルプスで遭難が相次ぎ、5名の方が亡くなられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
私もこれまで遭難のニュースに触れる度どこか遠くの事で、ましてや会った事も無い人の事で、「あららー、かわいそうに」くらいにしか聴いていませんでした。
先日お客様と山の話を少しした時に、私が掛かり付けにしている、耳鼻科の先生が山で亡くなられたと聞きました。
7月15日に西穂から奥穂に向かう途中、西穂山頂付近で150メートル滑落、その後天候悪化のため救助活動ができず、20日午前5時15分に遺体で収容されたそうです。
この遭難事故、新聞で見てました。しかし記事では名前が伏せてあり、やはりどこか遠くの出来事でした。
初めて顔を知っている人が山で遭難と知りかなりショックでした。
そして、”絶対に山で死んではいけない”と改めて思いました。
山では全て自己責任です。絶対生きて家に帰ると言う強い意志を持って山行に望みたいです。
その後も各地で遭難が続いています。たとえ近郊の低山であっても充分に気を付けて山に望みたい物です。高くても低くても山ですから。
先生の医院に行くのが好きでした。
待合室にたくさん山の本があり適当に混んでいるとちょっと嬉しかった。でも先生とは一度も山の話しをした事がなかった。
次に行った時には大キレットの話しをしてみようと思っていたのに残念です。
マンボウ先生のご冥福をお祈りいたします。
山と渓谷社 「山で死んではいけない」
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