第5回神戸マラソン 2015 に出場させて頂きました。

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無事に制限時間内に完走することが出来ました。記録は大したことないので書かずにおきます。(どうしても知りたい方はお調べください。)

西嬉の20周年と私自身の50歳の記念に走って見ようかと思い、どうせ当たるはずないしと応募した神戸マラソン。
お店の20年と私の50年を祝して応募したけど外れました。でブログネタにすればいいやと思っていたのですが。

当たってしまいました!

そうまさに交通事故のようなものです。 分かった瞬間は、参加料を振り込まなければ資格は消えるしほっとこうって思ったのです。 がしかし、Fbを開けば落選しました。の投稿が多数しかも皆さん相当に残念そうではないか、これはこのまま当選資格を無にするのはとても申し訳の無い事に思え、なんとかなるかとお気楽な考えでそのままカード振り込みで参加料を振り込みました。

でもね、完走できなかったら恥ずかしいので誰にも言わずにこっそり走って、完走出来たら報告しようと思っていたのですが、10月下旬に女将にばれてしまいました。

最近はすっかり山屋の私、ランナーではないのです。中学と高1までの4年間陸上部と言うところに席を置いていましたが、短距離をお気楽にやっていたものだから、長距離は大の苦手で大嫌い。 そんな私がマラソンを走ろうと言うのです。

ってことで練習始めたのが本番の5週間前、2週間前までにトータルで150キロを走り、2度目の30キロ走の途中で左足ふぐらはぎを痛めて練習中止、後はぶっつけ本番、不安と心配に支配されてのスタートなりました。

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先ずは手荷物を預け、走る準備をするために指示されたみなとのもり公園へ、自宅からのんびり歩いて30分、歩いて参加できるありがたさ。

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スタートエリアに入るにはゼッケン番号を見せて、金属探知機で検査を受けて入場です。

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スタートセレモニーが始まり、「しあわせ運べるように」の合唱がはじまると涙腺崩壊寸前、両のおめめは洪水状態。

私にとって大きな節目の2015年、このマラソンを20年間西嬉を支えてくださった皆様と、私の生まれてから50年を支えてくださった皆様、良くも悪くも関わってくださった全ての方々に感謝を伝えるために、必ず制限時間内に完走する。その思いでスタート地点に立たせて頂きました。

「しあわせ運べるように」を聞きながら、20年前の神戸の姿、お店をオープンしたての頃の不安な気持ちそんなものが一気に思い出されて、両のおめめは漏水事故になりそうでした。

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そしていよいよスタートです。

練習の時と違い、誰と話をする訳ではないのですが、同じ目的に向かって同じ方を向いて走る仲間がいると言うことは、とても素晴らしいことです。

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須磨の陸橋のところで、トップランナーとすれ違いました。
速い!ダントツの1位です。がゴール直前で大波乱があったようです。

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ようやく折り返し地点、でもここ中間点ではないのです。まだ半分以上あります。

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途中、収容バスとすれ違う、各関門で制限時間に引っかからないように収容されないように走ってました。
そしてなんとかやっとたどり着いた、毎日見慣れた中央市場。
このあたりがしんどかった!

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そして、この大会の難所、神戸大橋へ。

しかし、この直前のハーバーランドのカルメニ前で、女将とお客様のM田さんとN尾さんが応援に来てくれていました。いやぁ~!嬉しかったです。
そして、唯一神戸マラソンの相談をした経験者の北古山男さん、彼からの女将に届いたメールによるアドバイスで、エアーサロンパスが準備されていて、M田さんが買いに走ってくださり、私にスプレーまでしてくださいました。
応援で元気頂き、エア・サロで足も元気を取り戻しました。

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そしてゴール直前、有森裕子さんがコース上でハイタッチで声援を送ってくださってます。「ここから先は応援がいっぱいいるから大丈夫!ガンバレ」って。
沿道からの声援を受けながら、あとちょっと、ガンバレ、みんなありがとう!って、心の中で叫びながらまたまた、おめめが漏水事故です。

苦しかったとき、ここまで支えてくださった方々のことを思い、沿道からの声援に元気付けられ、なんとかポートアイランドに帰り着きました。

無事にゴールゲートをくぐり、振り返ってコースに向かって一礼。
全ての方々にありがとう、と陸上部だった頃のなごりです。

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かわいいおねえさん方を選んで、バスタオルとメダルを受け取り、やれやれやっと終わったって感じでした。

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いったん帰宅し、なぎさの湯で汗を流し、ジェットバスで筋肉ほぐして、最後は水風呂でアイシングしてお家に帰ってきました。

初マラソンの感想は、少々人生観が変わったかもしれません。
走っているランナーの姿は勿論、タイムを狙ってひたすら頑張っている人、私のように何か意味を持って走っている人、言うこと聞かない足をなんとか前に出して頑張っている人、色んなランナーの姿。
そして、沿道からの応援。これには正直頭が下がりました。
見ず知らずのランナーに力の限りの声を出して声援を送ってくれるのです。非常に力になります。知らない誰かのためにあんなに応援できる、とてもとても素晴らしいです。これまでは神戸マラソンの日は神戸から脱出していましたが、これからは時間が取れるなら応援に行こうと思います。知ってる誰かが出るのならできる限り応援に行きます。

今もこの記事を書きながら何度か、おめめが漏水事故を起こしました。
他の大会を知らないのですが、神戸マラソンはとても素晴らしい、いい大会です。
また出るかって?初マラソン初完走でマラソンは終わりのつもりです。が・・・。

『西嬉 HP』  http://www.nishiki.ecweb.jp/