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天候、体調、色々あって今年は奥穂へピストンでした。
15日と16日の2日間で行って来ました。
写真を多めにアップしました。(クリックで拡大します。)
続きをごらんください。

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前日の14日お昼過ぎに神戸を出発、5キロ前後の渋滞に数回かかり、夕方に新穂高の登山者用駐車場に到着。
警備のおじさんが、最後の一台ね、って言って中に入れてくれました。

車中泊して、朝4時半登山届を提出して出発。

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林道をしばらく歩き、奥穂高岳への登山口へ。
白出沢を奥穂目指して登ります。

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天気は快晴!木々の間からジャンも姿を見せてくれました。振り返れば朝日に照らされた笠の姿。

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重太郎橋から先は、梯子と鎖が続きます。

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白出沢にもようやく朝日が差し込んできました。
日焼け止めを塗らなくては。(*^^)v

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やっと穂高岳山荘に到着! 石垣の補修をしていた宮田八郎さんにご挨拶。
小屋番さん達の通勤路は結構ハードでした。小屋が見えてからが長かったです。

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カードが使えるようになった穂高岳山荘、カード出したけどJCBは使えませんでした。この日は混雑するようで、2人で一枚の布団、千円追加で一枚の布団を使えるそうで、今なら空いてると言われて即お願いしました。割り当てられた部屋からはジャンがよく見えます。

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いらない荷物を小屋に置き、奥穂高岳山頂へGO! 
雲は多いながらもいい天気です。

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ジャンも槍も丸見え!でも風が強くて寒かった。

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小屋に戻ってお昼ご飯、夕食が5時からだったのでどうしようか迷ったのですが、ビールとラーメン持参したおにぎりいっちゃいました。

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1000円追加で確保したお布団、幅は一人分混雑時の山ではこれでも十分です。

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夕食はこんな感じです。3000mの稜線でこれだけ出して頂ければ十分満足です。
♪ビールは別料金(^^♪ですよ!

夕食時同席させて頂いた方達は皆さんカメラ好きで、お一人は有名な山岳写真家のお弟子さんでした。

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夕食後、プロのカメラマンさんのところへ行き、大判カメラを見せて頂き
一緒に夕焼けを期待して待ってみましたが、ガスが湧き上がって来てわずかに日が差しただけで、東の空も焼けませんでした。

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午前2時前、起き出し外へ。
満点の星空に、心の中で「きゃっほー!」で叫び、3時過ぎまでの1時間超写真を撮っていました。流星も5,6個見られ写真にもいくつか写っていますね。でも寒かったです。

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翌朝、素晴らしい日の出を見ることもできました。
稜線からの日の出はやはり最高です。

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白出沢を下るだけなので、のんびりゆっくり目のスタートです。
笠が綺麗に見えています。

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無事に4時間ほどで新穂高に戻って参りました。
温泉入って、汗を流し、帰路の渋滞を確認、おっ!混んでない!!
と言うことで、さっさと帰路に付きました。

今年も雨にたたられ、予定を一日繰り下げての夏山となってしまい、予定していたコースを変更したのですが、好天に恵まれ楽しい山行となりました。
『行って良かった~!』

『西嬉 HP』  http://www.nishiki.ecweb.jp/