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夜中に激しい雨音に何度か起こされながらも、十分休めました。
4時起床の予定でしたが、3時過ぎに目が覚めテントの中で、寝袋やマットの撤収を完了し、
4時になってテントから出て朝食の用意。
朝ごはんは、アマノフーズのにゅうめんと、かに雑炊さすがはアマノフーズさん
美味しゅうございました。

幸い雨は上がっていたものの、外の様子はまっ白でございます。

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他のテントの人達が動き出す前に、赤岳山頂へ向け出発!

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マムートさんの提供か?階段がきれいに整備されています、が段差がちょっと大きい
私の足には辛い高さです。

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赤岳山頂に無事到着!
しかし、景色はまっ白、風はビュービュー!

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早々に山頂から避難、視界の悪さに横岳は目指さず、地蔵尾根を下山。

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前日の雨とガスで濡れた滑りやす道を、スリップ、転倒に気を付けながら高度を下げていく。

途中の階段で、先行していた単独行の青年が転倒!
上から一部始終を目撃、幸い階段からは外れず数段滑り落ち止まった。
私たちが現場にさしかかった時も、青年はそこに居り声をかける
頭部と顔面を打ったようで、左目の周りが痛々しいが大丈夫そうな様子。
写真を撮り、傷の状態を本人に確認させてやる。

少しの時間を急いだりして、事故に至るより
安全確実に行動し、無事に自宅まで帰りつく
当たり前のことが、一番大切なことだと再確認。

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おやじ3名の一行は無事に行者小屋まで下山、とりあえず乾杯[E:beer]

すると、なんと言うことでしょうか!
雲が切れ、あたりは快晴[E:sun]
ちょっぴり悔しい気持ちを持ちながら
撤収、下山開始。

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気持ちのいい山道を下り無事下山完了。

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温泉で汗を流しさっぱりして、温泉内のレストランで蕎麦食べて帰路へ
この蕎麦が美味しかった!
正直こんな場所だから期待はしていなかったが旨かった。
長野で蕎麦食べて、大きくはずれたことはない。(あっ!ここでは飲んでませんよ運転がありますから)

帰路は渋滞を避け、中央道~東海環状~伊勢湾岸~東名阪~新名神~名神と乗り継ぎ、19時過ぎに帰阪。

テン泊デビュー戦、無事完結[E:good]
夜中に雨に降られはしたが、行動中は降られることなく
カッパを着用することは一度もなしでした。
先ず一度体験してみようと言う、今回の山行は目的を達成。
雨のテン泊まで経験できてしまいました。
次が非常に楽しみです。
あ~~~楽しかった![E:happy01]

八ヶ岳、少しなめてましたがなかなかでした。
そして、八ヶ岳は完全に関東圏でした。
帰路の車中で話した話題に、静やったなぁということが上がった
考察の結果、関西のお〇ちゃんが少ない、という結論に。
確かに関西弁はほとんど聞かなかった気がする
私たち3人が、うるさい関西のおっさんだったかもしれない。

『西嬉 HP』  http://www.nishiki.ecweb.jp/