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進水式を見学させていただきました。

お客様で、造船関係のお仕事をされている、社長さんにお願いし、7月20日10時より川崎重工神戸造船工場で行われた、第1650番船の進水式を見て参りました。

せっかく、造船所が二つもある(今年3月まで)神戸に住んでいるのだから、一度は見たいと思っていた、進水式。
やっと念願がかないました。

社長様、ありがとうございました。

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進水式前の早朝、中央市場の帰りに今日見に行くお船を、第二突堤からパチリ。
全長:約197メートル・総トン数:約33,500トンのばら積船。

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社長さん自ら運転の高級乗用車での送迎つきと言う、なんとも贅沢な見学会になりました。
(O社長本当にありがとうございました。)
受付を済ませ行った所が、特別席!いやいや恐縮です。

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会場に流れる音楽は、神戸市消防音楽隊の生演奏
特別席にはエアコンの冷気が吹き出され、快適です。

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そしていよいよ進水式!
写真右の方の、笛の合図とスイッチングで進行して行きます。

式は10分足らずのもので、船はあっという間に海に滑り込んで行きます。
8分少々になりますが、ノーカットでご覧ください。

如何ですか?
巨体が海に滑り込む姿、なかなかの迫力でした。

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翌朝には、南側の岸壁(中央市場側)に移されていました。
ここで内装や試験を行い、試運転後9月に船主に引き渡されるそうです。

ところで、動画を見てあれ!?って思われた方、いますよね
そうです、シャンパンを割るところが無かったのです。

大型船の建造は商社が船主と造船所の間に立ち、商社が注文を受け発注します。
今回の場合、船主が完成前にいなくなり商社が一旦引き取る形になってしまったそうです。

シャンパンを割る儀式は、船名がつけられたお祝いに割るもので
船主がいないこの1650番船は、まだ名前がつけられておらず
シャンパンを割ることが無かった訳です。

最後の写真をクリックで拡大していただければ
本来、船名が書かれている船首部分が、グレーのまま空欄になっているのが分かると思います。

こんなところにも、不況の影響がうかがえたりするのは、さみしい気もしますね。

『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp