Photoお店の大掃除中に、大将がケガをしてしまいました。

普段はあまり痛いと言わない大将が「いてぇー!」と言っていますし、血も流れてきて、動転したのか顔からは汗が噴き出し頬を伝っています。

私はどうすればいいのかわからなかったので、とりあえずJAFの無料健康相談の番号に電話をしてみました。

状況を説明して指示を仰いだところ、感染症が心配なので救急病院で外科の診察を受けて下さいと言われました。
念のために、登録している別の健康相談にも電話して訊いてみましたが同じ答えでした。

いくつか救急病院を紹介してもらった中に、以前私がOLとしてお勤めしていた会社のすぐ近くの病院があり、そこに行く事にしました。
幸い病院は空いていて、5分も待たずに診察を受けることができました。
しばらくして「包丁で切ったりするよりも軽い傷ですよ」との診断を受けた大将が絆創膏を貼ってもらい
少し恥ずかしそうに帰ってきました。

この日は休日で精算ができませんでしたので、5千円の預かり金を置いて帰り
次の日に私が健康保険証を持って精算に行って来ましたが、広い総合受付の奥には
以前はなかった銀行のATM機のような「診察費お支払い機」というのが設置されていてびっくりしました。

今回のケガは大したことがなくて本当に良かったのですが、ホッとして気の緩み易い年末年始、
皆様もどうぞお気をつけ下さいね。

今年もあと数時間で終りです。
では、良いお年を。。。

『西嬉 HP』 http://www.nishiki.ecweb.jp